ウチの子、歯並び大丈夫かしら??

ウチの子、歯並び大丈夫かしら??

こんにちは!!

花粉症のピークを迎えている、院長の小泉です。

今年は鼻や目の症状だけでなく、咳も止まりません・・・。

 

日々診療していて、お子さんのいるお母様からよく聞かれる質問があります。

「うちの子は、歯並びいかがでしょうか?」

子供は、大体7~8歳くらいに子供の歯(乳歯)から大人の歯(永久歯)への生え変わりが始まります。出てくる永久歯を見ると、たまに永久歯同士が重なってしまったり、傾いてしまったりしていることがあります。

なぜこのような事が起こるのか、今回はそんなお子さんの歯並びについて、お話いたします。

 

1.なぜ歯並びがズレてしまうのか?

永久歯は乳歯に比べて大きい歯です。約1.5倍くらいあります。永久歯が正しい位置に生えてくるためには、乳歯のいた幅だけでは足らず、隙間が必要になります。

乳歯が隙間なく並んで生えている場合、永久歯が生えるスペースが少なく、重なってしまったり、傾いてしまうことがあります。

したがって、乳歯の時は歯と歯の間に少し隙間があるくらいが、ちょうどいいかと思います。

また、食生活の変化により、子供のアゴはだんだん小さくなっているという報告があります。

歯が生えるアゴが小さく、永久歯が大きい場合、やはりスペースが足りなくなり、歯並びは悪くなってしまいます。

長く続く指しゃぶりや舌で前歯を押してしまう癖なども、歯並びを悪くしてしまう原因となります。

 

 

 

2.歯並びを治すためには・・・?

歯並びに重なりや傾きがあることは、お口の中にとって悪い影響があります。

歯同士が重なっている場合、歯ブラシが行き届かず虫歯や歯周病の原因になってしまいます。また、審美的にも歯並びは自分の印象に悪影響をもたらします。

そういった意味でも、歯並びをキレイに治療したほうがいいと思います。

一つの方法として、「歯列矯正」があります。

器具を装着し、歯を動かしていくことで、歯並びを治していきます。

歯科矯正は健康保険が適応ではないので、費用的にも掛かります。また治療期間も長く、年単位の時間がかかることが多いです。

しかし、虫歯や歯周病のリスクやお子さんの将来を考えると、非常に価値のある治療法だと思います。

 

3.歯列矯正のタイミングとは・・・?

では、歯列矯正をいつ始めたらいいのか?これもお母様によく聞かれる質問です。

歯列矯正専門医にお聞きしたところ、子供の場合一つの基準として、

上下左右の6歳臼歯が生え、上下の前歯が4本ずつ生え変わった時期

が始めるタイミングだそうです。

歯列矯正は、永久歯が生え揃ってから行うのではなく、生え変わりが途中の状態でも始めることができます。

もし、上記の時期に歯並びが気になられるようなら、歯列矯正専門医にご相談に行かれることをおススメします。

 

4.まとめ

歯列矯正は、非常に期間の長い治療法です。お子さんの場合、特に本人の意思が重要になってきます。

無理をして矯正を始め、途中で治療を止めてしまうと、逆に悪い結果となってしまいます。

もし歯列矯正をお考えの場合は、まずお子さんとしっかり話し合ってみてください。

歯並びでお悩みがある場合は、いつでもご相談下さい。

お待ちしています。

 

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