愛すべき、乳歯。

愛すべき、乳歯。

こんにちは!!

やっと私の髪型に気温が追いついてきた、院長の小泉です。

暖かくなって、よかった・・・。

 

人は、子供と大人で歯が違います。

子供の頃の歯を乳歯

大人の歯を永久歯

皆さんもご存知ですよね。

永久歯は生え変わる事無く一生使う歯ですので、何となくイメージが付きやすいかと思います。

しかし、乳歯は子供の頃に生え変わってしまうため、どんな歯だったか覚えていない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、そんな乳歯についてお話いたします。

お子さんのいるお母様にも、是非お読み頂ければと思います。

 

1.乳歯とは何だ??

乳歯とは、文字通り子供の時に生えている歯のことです。

生後6~8ヶ月頃に生え始め、2歳~2歳半くらいには生え揃います。

上の歯10本、下10本、合計20本です。

永久歯に比べ歯は小さく、歯の構造であるエナメル質や象牙質は薄く柔らかいです。

したがって抵抗力が低く、虫歯になりやすいです。

2.乳歯の生え変わり

乳歯は、いずれ永久歯に生え変わります。

5~6歳頃から、下の前歯が生え変わります。(個人差があります)

最終的に、12歳頃全て抜け変わります。

乳歯が永久歯に変わる際、乳歯の根は永久歯によって溶かされてきます。永久歯がドンドン出てくると、乳歯の根はドンドン無くなってきます。最後は歯ぐきに付いている状態となり、ポロッと抜けてしまいます。

 

3.乳歯も虫歯になる!!

乳歯とはいえ、立派な歯です。

日頃のお手入れが足りないと、虫歯になります。

永久歯と同じ様に、虫歯が大きくなってしまうと歯の中にある神経に達してしまったり、バイ菌が根の先に膿の袋を作ってしまったりします。

この膿の袋、要注意なんです。

永久歯は乳歯の下から生えてきます。乳歯の根に膿があると、生えてくる永久歯に影響を与えてしまうことがあります。

乳歯は、いずれ抜けてしまう歯です。

しかし、12歳くらいまでしっかり使う歯でもあります。

虫歯にならないように、日頃のブラッシングが大切です!!

 

4.乳歯を虫歯にしないためには??

乳歯は永久歯に比べ、エナメル質が薄く柔らかい構造をしています。

したがって、虫歯に対する抵抗力がとても低いです。

虫歯にならないために毎日のブラッシングに加えて、フッ素を歯に塗ってあげることも効果的です。

フッ素は唾液の成分と混ざり、歯の表面に特殊なコーティングをしてくれます。このコーティングによりバイ菌から歯を守ってくれます。

歯科医院で塗るフッ素が、濃度も濃く効果も高いのです。

出来れば2~3ヶ月に一度は、フッ素塗布を行って下さい。

 

5.まとめ

私が歯科医師になった18年位前に比べると、乳歯の虫歯は大分少なくなりました。

お母様の歯に対する知識も増え、予防の意識が定着してきている結果だと思います。

とても素晴らしいことです!!

しかし、虫歯になってしまうことはあります。

後から生えてくる永久歯のためにも、虫歯にならないよう定期検診でチェックして頂ければと思います。

 

乳歯は英語に訳すと、”Baby Tooth”。かわいいですね。

 

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